「体験!発酵・醸造の世界」~広島中央サイエンスパーク施設公開2019の開催~(令和元年8月1日)
広島中央サイエンスパーク(広島県東広島市)には、独立行政法人酒類総合研究所をはじめ産学官の研究機関等12施設が立地しており、毎年1回施設公開を行っています。
当施設公開において酒類総合研究所では、実験によって微生物の力を観察する「こども発酵教室」をはじめ、酒類の製造や品質管理の際に重要となる嗅覚のチェック、お酒の香り成分を使った芳香剤の作成、ゼリーを使った酵素パワーの体感など、酒類製造との関係が深いテーマのイベントを実施しました。当日は、計466名の皆様に不思議で面白い発酵・醸造の世界を体験していただきました。
なお、酒類総合研究所では、概ね10名以上のグループの方を対象として、酒類製造実験棟の見学を随時受け付けております。ご希望の方は1週間前までにinfo@nrib.go.jpまでお申込みください。

「こども発酵教室」



各種展示、体験








